昨日、いつもの床屋さんで髪を切ってきた。
ワタシはいつも、「美容室」ではなく、「床屋さん」である。
長いおつきあいをしていただいているその床屋さんに、
いつものように聴いてみる・・・・
「ねぇ、ワタシくらいの年齢の人ってどんな髪型なの?」
「人それぞれだから、年齢に関係ないよ」 いつも通りの答えが返ってくるのだ。
同い年の女優さんはあの「クロキ」で、
ぜんぜん参考にならないし!
店には同年代の女性のお客さんがあまりにも少なくて、よくわからない・・・
今日、同い年の男のお客さんにため息と共に驚く言葉をきかされた。
「来年は○○才・・・ 大型バイク乗れるのかなぁ〜」
「ほえ? な、なんで?」
「同い年だよね、そう思わない?」
「今これ以上、体力落ちないように心がけてるモン! 大丈夫だって!」
やっぱ、この年齢になるとワタシと同じように、
同じくらいの年齢の人を参考にしたくなるらしい・・・
今朝届いた「アレンジメントフラワー作品展」のご案内。
なんだか春らしいハガキに、しばし見とれて「明日、いってこよっかな」
「体力」や「容姿」だけじゃあなく、綺麗なお花を観たり音楽を聴いたり、
素敵な人と出会ったりして、「内面」もこれ以上衰えないように
心がけていこう!
・・・「若返り」はムリだけれど、「維持」することは多少できるかも?