「象の背中」

火曜の休みに買ってきた3冊の単行本の中に、「象の背中」があった。

シャチョウと「どれから読む?」とお互いを探り合いながら、
ワタシは「象の背中」を手に取った。

夜に読む我が家は、静かで張りつめた空気が漂い、
遠く中学生の時のように毎晩夢中になって読んでいた。

昨夜は、いよいよクライマックスの展開になった。
「もう少しでラスト・・・でも、明日がつらくなるからもう寝ようか・・・」
後ほんの少しを今日に残して、本を閉じたのだった。

今朝起きたときその本が目に入り、「朝は読まない」はずだったのに・・・
朝から泣いていたワタシでありました。
だから、「朝は読まない」と心に決めていたのに・・・うかつだった。

中学生の頃は、毎晩布団に入ってから小説を読むのが楽しみだった。
そのおかげで、両目とも1.5あった視力は瞬く間に【眼鏡使用】になってしまった。
少ないおこづかいのほとんどは、小説代に消えてしまった。

いつしかこんなに一気に本を読むことも少なくなったけれど、
コレを期に、また単行本にしがみついて読んでみようかな。
老眼になりつつあるワタシには、「それさえなけりゃ・・・」という疲れが残るけれど。
by mszip | 2007-12-14 16:49 | 生活

オートバイとわんこに囲まれて日々感じたこと・・・


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