「 一升瓶のワイン 」

あのころは、【最高の贅沢】だった・・・・



今日、お客さんと話していて、もう20年も昔のことを思い出した。

結婚してまもなく・・・・
そのころはワタシの掌蹟膿胞症は最悪で、足の裏の皮はほとんどなかった。
薄皮をはっている程度の足の裏は、歩くのもつらくて仕事に就くことはしなかった。

新婚・・・という甘い生活ではなかったけれど、
「ロードレース」という楽しみのために一所懸命だった。

常時ワタシの足の裏はやけどをしたように熱く痛かったので、
家で洋裁をしながらシャチョウが10:00過ぎに帰ってくるのを待って遅い夕食。
ご飯を食べたあと、必ずすることがあった。(そのころはシャチョウではなかった)

それはいわゆる『内職』で、12:30くらいまで無言で毎日やっていた。
1ヶ月毎日『内職』をして、¥15000くらいの収入になった。

「これで、HSPの練習走行の足しになるね!」
そういいながら小さなテーブルをあいだに、向かい合わせで毎日やっていた。

その『内職』が終わったあと・・・・


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当時、¥800くらいっだったように記憶している、
「一升瓶のワイン」を、『一口ビールのグラス』に、たった1パイずつ。。。。

「かんぱ〜い!」

これがそのころの私達には【最高の贅沢】な瞬間だったのだ。

思い出したら、とても楽しい思い出になっていた。
あのころに比べると、最近は毎日「缶ビール」でカンパイ!

なんと贅沢になったことだろう!?

・・・・そして、あのころがあったことが、とても「よかった」ともしみじみ思えたりして。。。。
by mszip | 2009-08-28 23:03 | 自分だけ目線

オートバイとわんこに囲まれて日々感じたこと・・・


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